2009/04/12 ■愉快なトラベル、2009年版・その1
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今年も儂の趣旨に賛同した一族が集結して世界遺産を巡る珍道中が無事幕を閉じた。
おっと、いきなり幕を閉じてしまいましたじゃ。
運転手は君だぁ〜、車掌はぼくじゃぁ〜。
儂は助手席に座って、運転手である弟が眠くならないように一所懸命、楽しいお話しを語り続ける所存でごじゃります。

儂の珠玉のギャグの連発に、笑顔が耐えない運転手のPちゃん(仮名)。
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なんとなく昨年と同じような画像が出て参りましたが、気にしないでくだされ。
さて、飛騨高山を中心に旅する二日間。
初日(3月30日)最初の行楽地は富山県黒部市の「アサヒ飲料北陸工場」の工場見学じゃ。
世界遺産の白川郷を訪れる前に工場見学。
なかなかできるスケージュールではごじゃりましぇん。まさに儂の人生のように一貫性がない………、おっと、思わず謙遜してしまいましたじゃ。失敬失敬。
てなワケで、工場見学じゃ。

なんと儂ら一族のために、アサヒ飲料北陸工場あげての大歓迎じゃ。
ありがたいことですじゃ。
ありがたいことですじゃ。
コンパニオンのお嬢さんが親切にガイドしてくださった。
ありがたいことですじゃ。
ありがたいことですじゃ。
若いお嬢さんだったので、旅の疲れもぶっ飛んだよ。
旅の疲れって、あんた、出かけたばかりではないですか!!!!
と、自分で自分に突っ込むなんて。さびしいオヤジによくある行動パターンですじゃ。
儂もそうならないよう、注意しないと。
工場内は撮影禁止ということで、記録できなかったんじゃが、儂はしっかり記憶しましたぞ。
素晴らしいオートメーションじゃ。
せいぜいがんばっておいしいドリンクをクリエイトしてくだされ。
さて、楽しい工場見学の後は、いよいよ今回のメインエベントじゃ。
ドリンクメーカーのメインエベントと言ったら、そりゃあんた、試飲ですじゃ、試飲。
何が出るかな?
何が出るかな?
社員食堂のような広い部屋でお行儀よく待っていた儂らご一行。

お嬢さんがワゴンに試飲の飲み物をたくさん乗せて登場じゃ。
お茶やコーヒー、ソフトドリンクよりも目立っておるのが………、

アサヒスーパードライじゃ。
北陸工場ではアルコール類は製造していないんじゃが、儂らご一行のために大盤振る舞いじゃ!!!!!!
いやはや、朝から、それもタダでビールが飲めるなんて、ありがとうごじゃります。
ありがとうごじゃります。
わざわざおつまみのスナック菓子までご用意いただいて、ありがとうごじゃります。
アサヒは本当に最高じゃ。
こんなに親切にしていただけるんじゃったら、毎日でも工場見学したい気分じゃ。
黒部市に住んでいる御仁が羨ましいじょ。
朝から飲むビールって、なんとなく心が無防備になるんですぅ。
儂らが楽しく試飲している間も、コンパニオンのお嬢さんがいろいろな裏話をご披露してくださった。そして、
「なにかご質問はございませんか?」
なんとなく儂の方を色っぽい感じで見つめながら、
「おじさま、あたくしのこと、なんでも聞いて」
そんな風に言ってるような感じがしたんじゃな。
朝から飲むビールって、なんとなく心が無防備になるんですぅ。
シャイな儂らご一行は、ひたすら試飲飲料を飲むだけで、大した質問をしない。
これはマズい。
ここで質問やらをしないと、儂らご一行はただの試飲目当てのビンボー一族だとバレて、いや、思われてしまいますじゃ。
そこで儂はいろいろな質問をしたんじゃ。
もちろん下世話な質問ではなく、ちゃんと工場の製造過程に関する質問じゃ。
ほろ酔い気分でも、まだまだ儂は健全じゃ。
コンパニオンのお嬢さんはちょっと首をかしげながら、それでも儂の高度な質問にイヤな顔ひとつせずにお答えくださったよ。
ふたつみっつ質問したんじゃ。
どれもこれも完璧な質問じゃった。
これで儂の重責は終わった。
さぁ、皆の衆、思いっきり試飲を楽しみなされ!!!!!!
すると、儂の隣に座っておる長男が、小声でこう囁いたんじゃよ。
「さっきお父さんがした質問、どれもみ〜んな見学のときに教えてくれたことばかりだよ。
聞いていなかったの?」
…………………。
旅の恥はかき捨てじゃ。
ってなワケで、かき捨てられる儂らの旅は、まだまだ続くよ。

お願いですじゃ。何か買ってくだされ!!!!↓
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