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2003/01/25 『G4 キューブ』が生まれ変わって登場?!

2000年7月、米アップル・コンピュータ社から発表された、立方体のユニークなパソコン『G4 キューブ』。
『ベロシティー・エンジン』、『アップル・デスクトップ・コネクター』など、新しいテクノロジーも随所に搭載されていて、業界のみならず、ユーザーサイドからも熱い注目を集めての登場であった。



そして2000年11月には、台湾のDA Computing社が『G4 キューブ』をそっくり真似た『Komodo Server』(写真・右)というマシンを発表して、それなり話題になったこともある。

しかし2001年7月、プラスチック製の筐体に細かいヒビがあるということで、発表されてからわずか一年しか経っていないというのに、無期限の生産中止という哀しい短命マシンとなってしまった。

『Komodo Server』は未だに堂々と販売されているのに、元となった『G4 キューブ』の方が先にエンドマークを打ってしまうなんて、なんとも皮肉である。

今ではもう入手することが困難な『G4 キューブ』ではあるが、そのファンは以外に多い。
できることなら復活して欲しいと願っているユーザーも、少なくないだろう。
そんなユーザーの声を受けて、アップル社では新型キューブの開発に乗り出したという噂が、情報通の間で囁かれている。
ガセネタ通信では、とあるルートから「噂の想像図」を入手することができたので、ここにこっそりご紹介したい。

これが噂の新型キューブだ。



ご覧の通り、筐体はふたつある。

名付けて『ツイン・ キューブ』(仮称)。

左側の筐体には、スーパードライブのスロットと、増設用のスロット×1基が用意されている。
右側の筐体には、G4/1GHzのマザーボード、内蔵ハードディスク×1基、メモリスロット×4基、そして、PCIスロット×2基という充実した装備である。
専用のIDEケーブルがカセット式になっているので、ふたつの筐体をヨコに並べても、タテに重ねても使用できる。(ただし、ハードディスクとスーパードライブを結ぶIDEケーブルのカセットは、タテ・ヨコ兼用ではないので、どちらかひとつが標準となり、もう一方はオプションとなっている)

そして、もっとも注目したいのが、ボディの素材だ。
なんと、PowerBookに使用されているTitaniumが採用されるらしい。
なぜ、持ち運びをする機会が少ないデスクトップタイプのマシンに、Titaniumが選ばれたのか、よくわからない。
ヒビ割れをした『G4 キューブ』に気を遣ったのなら、あまりにも神経質すぎる。
しかし、これはあくまでも「噂」の域を脱していないので、実際はどうなるのか、詳細は不明に等しい。

いずれにせよ、この新型キューブに関する情報が今後どのような展開を見せるのか、大いに期待したい。

○本文および画像はパロディーですので、決して信じないでください。